今年も「べにはるか」の作付けをしました

5月29日 日曜日 晴れ

高岡市福岡町でさつまいも「べにはるか」の作付け作業をしました。

今回も現地の方々、一般公募で参加された方、総勢約30名で、2,500株を植えました。

昨年はお天気がいまいちだったのですが、今年は快晴の上に真夏日という農作業にはちょっと辛い気候ではありましたが、時々ほど良い風が通りぬけ、気持ち良く作業ができました。

社長、今日はお願いしますね。

                                                      

今年は苗を植えるための穴は事前に開けて下さっていました。

穴を開ける時はこの竹の棒で開けます。長さは30cmで穴の間隔を測れるようになっています。

ひとつの穴に1本ずつ苗を斜めに差し込み、土をかぶせます。

黒いシートは保温、保水、草が生えにくくするなどの役目があります。

その後水をかけ、もみ殻を水に浸したものを苗の根元に置いていきます。

もみ殻を置く理由は保水のほかに、黒いシートに苗の葉が付くと葉が焼けてしまうので、それを防ぐためでもあります。

やっと半分ほど植え終わりました。

休憩をはさんで後半戦です。

約2時間半ぐらいで全部の苗を植え終わりました。

今年の秋にはまたおいしい「べにはるか」がたくさん収穫できますように。

そしておいしい「ほしいも習慣」「みついも習慣」をみなさんにお届けします。

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