冬の楽しみと雪のさつまいも畑

2月20日に昨年秋に収穫されたべにはるかの壺焼き芋の販売がありました。
毎月第3日曜日に開催されているそうです。

壺に入れられじっくり1時間30分焼かれたさつまいもは
それはそれは何とも言えないおいしさで、自然と笑顔がこぼれます。

ほかほか湯気までおいしそうです

噛むとぽたぽたと蜜が滴り落ちるのです。

蜜があふれ出ます

こんな焼き芋は初体験でした。
さつまいもは「べにはるか」と「安納芋」があります。
さつまいもがある限り5月まで販売されているそうですので
ぜひどうぞ、まだ間に合います。

 

一方さつまいも畑のほうは一面雪で覆われ真っ白です。

この日も雪が降っていました

正確な畑の位置もわかりません。
今年はやはりいつもの年より少し雪が多いらしく、2月20日この日は94cmあったそうです。
今はかなり雪も解け、土が見えているかもしれません。
やがてこの雪が全部解け、朝晩の冷え込みがなくなる5月中旬頃、畑の作業が始まります。
1週間~10日かけ畑を耕し、畝を作り、シートを張る。
そして5月の末頃作付けをします。

今年もおいしい「ほしいも習慣」「みついも習慣」を作るための1歩が始まります。